情報元:那珂総合案内
7月26日、那珂市額田で額田祭りが行われた。天保4年からの祭礼で山車13台は県北最大、かっては常陸太田の祭り、久慈浜、那珂湊に山車を貸付けて、各地の祭りに参画したという歴史を持つ。明治初期、そのために山車つくり10年の賦役に村を逃げるものもあったという。そのために土地を取られ、今でもメーンストリートや畑の地主が他村のものとなったという。大正9年が最大。13台が隣村の手を借りての総出の祭りとなる。今年は参道340メートルに提灯ががつけられ午後7時からの宮入に備えた。大正9年以来のこととなる。神官が江戸期以来の白石家に替わり、記念すべき大祭礼となった。
常陸太田鶴竜会はじめ神田明神、水戸東照宮、村松大神宮等のの神輿の担ぎ手が加わる。巫女舞は水戸東照宮の巫女が参加、華を添えた。五色旗を先頭に鳥帽子、裃、陣羽織(京都より取り寄せた)の侍、神官が続く。2台の神輿が続く。一つは額田の厄年のメンバーが担ぎ手、一つは神輿会の面々だ。その跡に5台の山車が続いた。50年ぶりの新地町の山車、色鮮やかな姿であらわれた。圧巻は額田公民館での競演、そして宮入りだ。夜も8時を過ぎた参道を5台の山車の提灯が夜陰に浮かび上がる。他からの見物客から拍手が起こる。多くの感激の中、午後11時に幕を閉じた。実行委員会の面々お疲れ様。
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